ブログ&コラム

ヘアスタイル撮影するときのポイント

今回のブログはアシスタントに向けて。

これから撮影をしようと思っている方や、撮影技術のスキルアップしたい方にも少しでも参考になればと思います。

12月からアシスタントもヘアスタイル撮影のトレーニングをする事になり僕が教えていくわけなのですが、このブログに要点をまとめておくことで後から見返す事もできるので撮影のポイントをここにまとめておきます。

自分が作りたい像を作る

まず、撮影する目的がそれぞれあると思います。

自分がなりたくてなった美容師。

せっかくなら自分が作りたいヘアスタイルを作り、それを気に入ってくださるお客様がご来店しヘアスタイルを作る人生って楽しいと思うわけです。

もちろん、色々な好みやタイプのお客様はいます。様々なお客様に臨機応変に対応するスキルも大切ではありますが、お客様から選ばれる為に美容師としてどんなタイプの美容師なのか知ってもらう手っ取り早い方法が…

「発信すること」

なのです。

発信する内容によって、どんなお客様が増えるのかをコントロールできるようになります。

例えば、ボブが好きならボブをたくさん撮る。外国人風カラーが好きなら外国人風カラーをたくさん撮る。などの様に、たくさん撮れば撮るほどその分野が得意になっていきます。

得意になれば自ずとその分野でより沢山のお客様を幸せにする事が出来るわけです。

同時に自信もつきます。

少しやったぐらいでは、毎日やっている人には敵わないわけです。やったもん勝ち。

この事を踏まえて、自分が作りたい女性像を考えて、ヘアスタイル撮影をしていく事が最も効率良く得意な技術をスキルアップしながら発信して自分のファンやお客様を増やす事ができます。

甘めなのかクールなのかなど、テイストを決める。

自分が作りたい女性像は決まりましたか?

なんとなくでも良いので作りたいテイストを決めてから撮影をした方がいいです。

例えば…

甘めなら前髮があってベージュ系ヘアカラーなどで、やや上からの角度で撮る。チークはピンク系で濃いめ。

クールなら前髮長めでかきあげ系に外国人風カラーなどで外巻きメインの下からの角度で撮る。チークは薄めでアイメイクやリップを強めにする。

ナチュラル系なら、あまり巻かずにカラーもナチュラル系でメイクもナチュラルに。

とか色々ありますが、写真を見た人に伝わりやすいように伝えたい雰囲気を最大限に表現できるように作っていく事が必要です。

僕は基本ボブがメインでナチュラルなのが多いですが、たまにモードテイストもやりたくて撮ったりしています。

という感じ。自分がやりたい作品が撮れるとめっちゃ楽しいです。

撮る前にイメージを定めてからヘアスタイルを作っていきましょう。

モデル選び

今度はイメージが決まったら、それに合うモデルを探します。

顔立ち、髪の長さ、骨格。

総合的に出来るだけ自分の表現したい像に合うモデルで撮りましょう。

必ずしも撮影していくなかで毎回表現したい像に合うモデルではない場合もあるかもしれませんが、そういう場合はそのモデルさんに似合うのは何なのかを考えて似合わせて作るスキルが必要になります。

これは、普段お客様がご来店してカウンセリングしながら相談し美容師が提案などをしてヘアスタイルを作るのと同じです。

モデルさんの雰囲気に合わせてヘアスタイルを作るスキルを身につけるためには必要な事です。

どうしたらもっと良くなるのかを考える。

撮影の時は常にこれを頭の中で考えます。

撮る角度を変えたら…
光の当て方を変えたら…
サイドの髪を耳にかけたら…
巻いた方がいいかストレートがいいか…
小物使ってみるとか…
外で撮影してみるとか…
笑った瞬間を撮るとか…
カメラ目線ばかりではなく目線外してみるとか…

こういう感じで色々なアイディアを出してやってみる事で、自分らしさや自分が表現したい事が表現できるようになりクオリティも高まります。

撮り終わって完成した写真を見てからまた改めて考えて次の撮影に生かす。その繰り返しが大切です。

まとめ

「自分が作りたい像を作る。」

「インプットとアウトプットを繰り返す。」

私たち美容師は表現者です。

たくさん自分を表現しましょう。

インプットして、自分が良いと感じた事を取り入れてアウトプット。その繰り返しで自分だけのセンスを磨きます。

センスを磨くためにインプットとアウトプットを繰り返す。それが大切。

こんな感じで、撮影をするときのポイントをこれからブログにも書いていこうと思っているのでアシスタントは必ず目を通しておくように。

お客様は、撮影ってこんな感じでやるのかーくらいで感じでいただければと思います。

それではー

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