オーナーの武田さんにカットを教わります。
同じヘアスタイルを作る場合でも10人美容師がいたら切り方は10通りあるくらいカットの仕方は人によって違います。
ある程度スタイリストになってお客様をカットをしていると自分のカットというのが身についていきます。それは決して悪いわけではありませんが、自分以外の美容師が考えるカット理論を学ぶ事で自分のカットの幅を広げるキッカケになったり、新たな発見によって自分のカットに落とし込むことで自分をアップデートできると思います。
昔アシスタントの時にカット練習をしていた時、最初に教えてくださった先輩からは殆どチョップカットで切るように教えられましたが、途中で教えてくださる先輩が違う人に変わり、殆どブラントカットで切るように直されました。
どちらが良いという正解はありません。
おそらくどちらも正解でしょう。
使い方次第です。
さまざまな切り方がある中で引き出しを増やして、お客様一人ひとりに合わせたカットをしていきたいですね。
それではー
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