ブログ&コラム

新たにアシスタントになる子に伝えた事

みなさん、普段何分ぐらいシャンプーしてますか?

僕は…

昨夜、1時間30分ぐらいずっとシャンプーされていました。

ずっとシャンプーされ続けていました。何故かと言いますと、4月からエトネに入社する新人の女の子が2人居るのですが、シャンプーの連絡をするために僕の頭を使って練習してました。

あー、俺もそんな頃があったなぁ…。

シャンプーを2人に教えながら、自分が就職するときのことを思い出し懐かしく思いました。シャンプー練習が終わり、その子たちに僕の考えを伝えて昨日は終わりました。その内容をブログに書いておきます。

最初に覚えるのは「シャンプー」

たぶん、どの美容室でも、最初に練習するのはシャンプーです。シャンプーってすごく大切な技術のひとつなんですよね。ここで手を抜いたら絶対にいけません。

まずシャンプーするようになるにあたって、間違ってはいけないのは…

シャンプーはスタイリストの手が空かないから代わりにシャンプーをするのではない。

スタイリストはお客様が増えると手が回らずアシスタントを使って仕事をするようになります。

ただし、アシスタントがシャンプーをするのはスタイリストがお客様を何人も施術するため手が空かないからという理由だけではない。

まず、話を本質から考えると。美容師の醍醐味というのは「自分の技術や接客でお客様が喜んでくださり、また指名して来店してくださる。」それが嬉しい事であり楽しいのです。

そんな美容師という仕事を選び、仕事に楽しさを感じれるスタイリストになるために、美容室に就職してから修行が始まります。

美容師の技術の中で必ずやる技術で、お客様に気持ちいいと喜んでいただける技術。それが「シャンプー」です。だから最初に練習します。

シャンプーができるようになった美容師は、シャンプーでお客様をハッピーにします。そしたらお客様も嬉しいし、お客様に喜んでいただけるとシャンプーをした本人も嬉しいのです。

「またあなたにシャンプーしてもらいたいわ。」と言われる喜び。

「嬉しい」の積み重ね。

今度はヘアカラーを学びます。ヘアカラーができるようになりカラーの知識が増えると、お客様をヘアカラーで嬉しい気持ちにする事ができます。

そうやって、パーマ、カットなど様々な技術を習得しスタイリストになる。最終的に自分1人でお客様の髪をキレイにしてお客様を喜ばせる事ができるのです。

一人前の美容師になったら弟子を素敵なスタイリストに育てる。

1人でお客様を喜ばせる事ができる美容師になったら、今度は「後輩を素敵なスタイリストに育てる」というようになります。

美容師は技術職。技術は受け継ぐもの。だと思っている。

技術職というのは受け継がれていくものです。自分の技術を後輩に教え、後輩はその技術でお客様を喜ばせる。そんな風になったら僕は嬉しいと思っています。

将来、後輩たちがお客様に喜んでいただきお客様に必要とされて「美容師」の楽しさを感じてもらいたい。そう思っています。

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